よう化物イオンとは
よう化物イオン(I⁻)を 10mg/kg 以上含む温泉が含よう素泉。非火山性温泉に多く、高コレステロール血症が飲用の適応症です。
主な効果
- 高コレステロール血症への飲用適応 — よう素が甲状腺ホルモン合成を介して脂質代謝に関わるとされる
- 甲状腺機能亢進症の方は注意 — よう素は甲状腺ホルモンの原料となるため、バセドウ病等では症状を悪化させる可能性よう素は甲状腺ホルモンの主原料です。そのため、甲状腺機能が過剰に働くバセドウ病などの疾患をお持ちの方がよう素を摂取すると、症状を悪化させてしまう可能性があります。飲用・入浴前に必ず医師にご相談ください。
- 空気酸化で黄褐色 — 無色のよう化物イオン(I⁻)が空気接触で酸化しヨウ素分子(I₂)となるため湧き出した直後は無色透明の温泉ですが、空気に触れることで酸化が始まります。温泉水中のよう化物イオンがヨウ素分子へと変化するため、お湯が黄褐色や茶褐色に見えるようになります。これは成分が空気に反応している証拠です。
よう化物イオン Top 5 温泉
当サイトに登録された温泉のうち、含有量が高い Top 5 です。
この成分の含有量ランキング
含有量 Top 5
該当 50 件
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参考文献
- 鉱泉分析法指針(平成26年改訂)第1-1表
- 環境省「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」(平成31年3月発行)
- 環境省「温泉地の多言語化促進マニュアル」(2021年版)
- 環境省 温泉のページ
- 日本温泉協会
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