久美浜温泉 低温泉源
分析書確認済み久美浜温泉 混合泉は、その名の通り二つの異なる源泉をブレンドしたユニークな温泉です。 51.2℃の高温源泉(カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉)と32.0℃の低温泉源(ナトリウム・カルシウム-塩化物泉)を合わせることで、加水することなく適温に調整しています。 これにより、加温・加水・循環・消毒を一切行わない、100%純粋な「源泉かけ流し」が実現されています。 この湯元館は、大阪「くいだおれ」の創業者である山田六郎氏が掘り当てたことでも知られています。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
塩化物泉は肌に塩分の膜を作り、湯冷めしにくいのが特徴です。入浴後はシャワーで軽く流す程度にし、温泉成分を肌に残すのがおすすめです。保湿効果が高いため、乾燥肌の方にも適しています。長湯でのぼせないよう、適度な休憩を挟みましょう。
pH7.9の弱アルカリ性で、肌をなめらかにする効果が期待できます。主成分である塩化物イオン(Cl⁻ 840.1 mg/kg)が肌をコーティングし、入浴後の水分蒸発を防ぎます。これにより、高い保湿効果と保温効果が生まれ、「熱の湯」とも呼ばれます。冷え性や皮膚乾燥症でお悩みの方に特におすすめです。
病気の活動期や身体が極度に衰弱している場合など、一般的な温泉の禁忌症に該当する際は入浴を避けてください。泉質は比較的穏やかですが、長湯には注意が必要です。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 久美浜温泉 低温泉源
- 泉質名
- ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
- 旧泉質名
- 食塩泉
- 源泉温度
- 33℃
- pH
- 7.66
- 湧出量
- 89 L/min
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2017-07-27
- 分析機関
- 一般社団法人京都微生物研究所
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.00 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 398 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 10.0 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.00 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 7.2 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 244 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.00 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.20 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.00 mg/kg
- 鉄(III)イオン Fe³⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 2.0 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.66 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 2.0 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 840 mg/kg
- 水酸化物イオン OH⁻
- 0.00 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 0.00 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 245 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 89.1 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 0.00 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 3.4 mg/kg
- 硫化物イオン S²⁻
- 0.00 mg/kg
- 陰イオン計
- 1.2 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 30.6 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 1.6 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.03 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.00 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.9 mg/kg
- 成分総計
- 1.9 mg/kg
- 蒸発残留物
- 2.3 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、皮膚乾燥症
- 禁忌症
- 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


