概要
松之山温泉の発見は約700年前に遡ります。一羽の鷹が傷を癒していたことから見つかったという開湯伝説が残されています。草津温泉、有馬温泉とともに「日本三大薬湯」と称され、その効能の高さで知られています。
この温泉の最大の特徴は、地中に閉じ込められた太古の海水が起源であること。約1200万年前の化石海水が地圧と地熱によって地表に湧き出しており、非常に塩分濃度が高く、ミネラルを豊富に含んでいます。源泉温度は98℃にも達し、湯量も豊富です。
代表的な泉質と適応症
主泉質は「塩化物泉」です。塩分が肌をコーティングして水分の蒸発を防ぐため、保温効果が非常に高く「熱の湯」とも呼ばれます。また、殺菌効果も期待できるため、傷や皮膚のトラブルにも良いとされています。
- きりきず
- 末梢循環障害
- 冷え性
- 皮膚乾燥症
- アトピー性皮膚炎
お湯の特徴とベストシーズン
源泉温度が98℃と非常に高温なため、多くの施設では熱交換器で適温に調整したり、加水したりして提供されています。湯船に注がれるお湯は、源泉かけ流しの宿も多く、濃厚な温泉成分を存分に楽しめます。塩辛く、少し油のような香りがするのも特徴です。
豪雪地帯ならではの雪景色が楽しめる冬が特に人気ですが、ブナ林「美人林」の新緑が美しい春や、棚田が黄金色に輝く秋など、四季折々の自然の魅力にあふれています。
アクセス
羽田空港所要時間約3時間
経路京急線・JRで東京駅へ → 上越新幹線で越後湯沢駅へ → ほくほく線・バス
成田空港所要時間約3時間30分
経路成田エクスプレスで東京駅へ → 上越新幹線で越後湯沢駅へ → ほくほく線・バス
東京駅所要時間約2時間30分
経路上越新幹線で越後湯沢駅へ → ほくほく線でまつだい駅へ → バスで約25分
新大阪駅所要時間約4時間30分
経路東海道新幹線で東京駅へ → 上越新幹線で越後湯沢駅へ → ほくほく線・バス
分析書ありの施設
まだ分析書が登録された施設はありません。お持ちの分析書があればぜひアップロードしてください。
分析書なしの施設
分析書をアップロードすると、ビジュアル化された分析書 Viewer で成分・効能・適応症をすぐに確認できます。
分析書をアップロード周辺の観光・ご当地グルメ
- 美人林:樹齢約100年のブナの木々が立ち並ぶ美しい森。
- 星峠の棚田:日本の里山の原風景が広がる、大小200枚の棚田。
- 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ:3年に1度開催される世界最大級の国際芸術祭の作品が点在。
- へぎそば:布海苔(ふのり)をつなぎに使った、独特のコシと喉ごしが特徴の蕎麦。
- 魚沼産コシヒカリ:日本を代表するブランド米の産地ならではの美味しいご飯。
- 新潟の地酒:米どころ・酒どころ新潟の銘酒の数々。
- 婿投げ・すみ塗り:毎年1月15日に行われる奇祭。
参考文献
関連記事