概要
蔵王温泉は、西暦110年に日本武尊の東征に随行した吉備多賀由によって発見されたと伝わる、日本で最も古い温泉地の一つです。標高880メートルの高地に位置し、古くから湯治場として栄えてきました。
その最大の特徴は、冬に見られる「樹氷(スノーモンスター)」です。蔵王連峰の特殊な気象条件が生み出す自然の芸術は、世界中の観光客を惹きつけます。温泉街はスキーリゾートとしても発展しており、四季を通じて自然を満喫できるマウンテンリゾートです。
代表的な泉質と適応症
蔵王温泉の湯は、国内でも有数の強酸性の硫黄泉です。白濁したお湯と独特の硫黄の香りが特徴で、殺菌作用が高く、肌を滑らかにすることから「姫の湯」「美人づくりの湯」とも呼ばれています。
- きりきず
- 末梢循環障害
- 冷え性
- 皮膚乾燥症
- アトピー性皮膚炎
- 尋常性乾癬
- 慢性湿疹
お湯の特徴とベストシーズン
源泉の温度は45〜66℃と高く、湯量も豊富です。多くの施設で源泉かけ流しの温泉が楽しめます。強酸性のため、貴金属は変色しやすく、肌が敏感な方は湯あたりに注意が必要です。
冬(12月〜2月)はスキーと樹氷観賞がベストシーズンです。夏から秋(6月〜10月)にかけては、新緑や紅葉の中でのハイキングや、エメラルドグリーンに輝く御釜(おかま)の観光が楽しめます。
アクセス
羽田空港所要時間約4時間
経路東京モノレールで浜松町駅へ、JRで東京駅へ、山形新幹線で山形駅へ、山形駅からバス
成田空港所要時間約4時間30分
経路成田エクスプレスで東京駅へ、山形新幹線で山形駅へ、山形駅からバス
東京駅所要時間約3時間30分
経路山形新幹線で山形駅へ(約2時間45分)、山形駅から蔵王温泉行きバス(約45分)
新大阪駅所要時間約6時間
経路東海道新幹線で東京駅へ、山形新幹線に乗り換え山形駅へ、山形駅からバス
分析書ありの施設
まだ分析書が登録された施設はありません。お持ちの分析書があればぜひアップロードしてください。
分析書なしの施設
分析書をアップロードすると、ビジュアル化された分析書 Viewer で成分・効能・適応症をすぐに確認できます。
分析書をアップロード周辺の観光・ご当地グルメ
- 蔵王ロープウェイと樹氷(冬期)
- 蔵王中央ロープウェイ
- 御釜(おかま)火口湖
- 蔵王大露天風呂(冬期休業)
- ジンギスカン
- 玉こんにゃく
- いがもち
- 山形県の地酒
参考文献
関連記事

