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遊離二酸化炭素とは|効果と含有量Top5温泉

公開 2026年5月5日·1分で読める

遊離二酸化炭素(CO₂)を 1,000mg/kg 以上含む温泉が二酸化炭素泉。「泡の湯」と呼ばれ、皮膚から吸収されて血行を促進します。

全国最大値
1600.0 mg/kg
@
佐賀大和温泉ホテルアマンディ
目次
  1. 遊離二酸化炭素とは
  2. 主な効果
  3. 遊離二酸化炭素 Top 5 温泉

遊離二酸化炭素とは

遊離二酸化炭素(CO₂)を 1,000mg/kg 以上含む温泉が二酸化炭素泉。「泡の湯」と呼ばれ、皮膚から吸収されて血行を促進します。

主な効果

  • 血行促進・末梢血管拡張 — 皮膚から吸収されたCO₂が末梢の毛細血管を直接拡張する
  • 冷え性への適応 — 化学的な血管拡張作用により、温度に頼らず体の芯まで温まる
  • ぬるめの湯でも温まる — 高温では揮発するため35〜38℃の源泉が必要、心臓に負担をかけずに入浴できる

遊離二酸化炭素 Top 5 温泉

当サイトに登録された温泉のうち、含有量が高い Top 5 です。

※本アプリに登録されている温泉分析書のなかでの Top 5 です

参考文献

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