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温泉と銭湯の違いとは?|温泉法・公衆浴場法による定義を解説

公開 2026年5月6日·1分で読める

「温泉」と「銭湯(公衆浴場)」は法律上明確に区別されています。温泉法に基づく成分・温度要件を満たした天然の温泉水を使用するのが「温泉」、上水道・井戸水等を加熱した浴場が「銭湯」です。

Q & A

よくある質問

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スーパー銭湯は温泉?
温泉法の要件を満たす天然温泉水を使用するスーパー銭湯は温泉ですが、上水道を加熱した施設は銭湯(公衆浴場)です。施設の「天然温泉使用」表示を確認してください。
「温泉」と書いてあれば本物?
日本では温泉法により「温泉」の表示には温泉法の要件を満たすことが求められます。ただし規制の抜け穴もあるため、分析書の掲示確認が確実です。
項目温泉銭湯(公衆浴場)
根拠法温泉法(昭和23年)公衆浴場法(昭和23年)
水源天然温泉水(地中湧出)上水道・井戸水等
温度・成分条件25℃以上または成分条件規定なし(加熱可)
料金規制なし(施設が設定)都道府県が上限設定
分析書掲示義務(浴用・飲用の場合)不要
主な目的療養・保養・観光日常の入浴

「源泉かけ流し」とは

源泉かけ流しとは、温泉の源泉をそのまま浴槽に注いで常に新鮮な温泉水を利用する方式です。加水・循環・消毒なしの表示があれば、最も源泉に近い入浴体験ができます。

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参考文献

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