湯川の湯
分析書確認済み日本三名泉の一つ草津温泉の中でも、知る人ぞ知る「湯川」の湯。その名は川床から湧き川となる「湯川」に由来し、湯畑や万代鉱といった主力源泉とは異なる静けさが魅力です。キリリとした酸性の湯は肌をなめらかに整え、心身が澄み渡るような感覚に。湯上がりは温もりのヴェールが体を包み込み、深い安らぎが長く続きます。喧騒から離れ、本質的な癒やしを求める人に寄り添う名湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH2.36と強い酸性泉のため、肌が敏感な方は湯上がり後にシャワーで軽く洗い流すことをお勧めします。泉温が31.9℃と低めなので、じっくりと長めに入浴することで体の芯から温まります。刺激が強いため、目や傷口にお湯が入らないようご注意ください。
pH 2.36の強い酸性泉は、優れた殺菌効果で知られ、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬といった皮膚の悩みに寄り添います。また、424.0 mg/kgと豊富な硫酸イオンは、きりきずの治癒を助ける効果も期待できます。31.9℃のぬる湯にゆっくり浸かり、日々のストレスから解放されたい日にぴったりの湯です。
病気の活動期や身体が極度に衰弱している時の入浴は避けてください。酸性が強いため、皮膚や粘膜の弱い方、特に高齢者の皮膚乾燥症にはご注意ください。入浴は1日1〜2回から始め、徐々に慣らしていくことが推奨されます。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
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源泉の情報
- 源泉名
- 湯川の湯
- 泉質名
- 酸性・含アルミニウム-塩化物温泉
- 源泉温度
- 31.9℃
- pH
- 2.4
- 湧出形態
- 自然湧出
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2018-08-23
- 分析機関
- 一般社団法人 群馬県薬剤師会 環境衛生試験センター
- 登録番号
- 第2号
陽イオン
- 水素イオン H⁺
- 4.5 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 33.4 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 15.8 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 21.4 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 49.8 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 33.0 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 1.1 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 11.0 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.17 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 7.1 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 170 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 424 mg/kg
- 硫酸水素イオン HSO₄⁻
- 63.8 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.67 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.70 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 166 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 3.9 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.17 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 47.7 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.90 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.05 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.0 mg/kg
- 成分総計
- 1.1 mg/kg
- 蒸発残留物
- 1.0 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症、耐糖能異常(糖尿病)、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、皮膚・粘膜の過敏な方、眼の疾患(酸性泉)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可

