PRE-BATH CHECK
入浴前チェックリスト
※ これは医療判断ではありません。該当する場合は主治医にご相談ください。
入浴前に必ず行うこと
水分補給(コップ1杯)
入浴前にコップ1杯(約200ml)の水または薄い麦茶を飲み、脱水に備えましょう。アルコール・カフェインの多い飲み物は避けてください。
かけ湯(足元から順に)
足元→膝→腰→肩の順にかけ湯をして、体を温泉に慣らします。心臓に近い部位への急激な温度変化を防ぎ、血圧の急変を抑えます。
体調確認(飲酒直後・発熱時は避ける)
気分・体温・血圧を確認してください。少しでも異変を感じたら入浴を控え、安静にしましょう。
貴重品の管理
財布・スマートフォン・アクセサリーは脱衣所のロッカーに保管してから入浴してください。
こんな時は入浴を控えて
- 発熱・急性疾患のとき体が弱っている状態での入浴は、体力を消耗し症状を悪化させる可能性があります。特に熱があると体温がさらに上昇し、体に大きな負担がかかります。回復に専念するため、症状が落ち着くまでは入浴を控えましょう。
- 食後すぐ(30分以上空ける)食後は消化のために血液が胃腸に集まります。すぐに入浴すると血流が体表に分散し、消化不良や気分が悪くなる原因となります。食休みとして、最低でも30分以上は時間を空けてから入浴するのが理想です。
- 激しい運動直後運動直後は心拍数が高く、心臓に負担がかかっている状態です。この状態で熱いお湯に入ると血圧が急激に変動し、めまいや不整脈などを引き起こす危険があります。まずは休憩し、呼吸が整ってから入浴してください。
- 妊娠初期・末期妊娠初期は、高温の入浴が体に影響を与える可能性が指摘されています。また、妊娠後期は血圧が変動しやすく、のぼせや立ちくらみを起こす危険も高まります。安全のため、かかりつけの医師に相談の上で入浴しましょう。
- 禁忌症に該当する疾患がある場合温泉成分や温熱効果が、特定の病気や症状を悪化させることがあります。重い心臓病や腎臓病、活動性の結核などが禁忌症として定められています。ご自身の持病が該当しないか、事前に必ず確認してください。
参考文献
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