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美肌の湯とは?|メタケイ酸50mg以上の温泉が美肌に効く理由を解説

公開 2026年5月6日·1分で読める

「美肌の湯」とは、メタケイ酸(メタ珪酸)が50mg/kg以上含まれる温泉を指す一般的な表現です。またコラーゲン合成を助けるとされる成分で、炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫酸塩泉も乾皮症への浴用適応を持ちます。

目次
  1. メタケイ酸と美肌の関係
  2. 美肌に適した3泉質

Q & A

よくある質問

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美肌の湯はどの泉質?
メタケイ酸50mg/kg以上を含む全泉質が該当します。特に炭酸水素塩泉(洗浄)・塩化物泉(保湿)・硫酸塩泉(再生)の3泉質が乾皮症への浴用適応を持つ代表的な美肌泉質です。
温泉で肌荒れすることもある?
酸性泉・硫黄泉は刺激が強く、敏感肌の方は肌荒れを起こす場合があります。入浴後はシャワーで洗い流し、保湿ケアを忘れずに。

メタケイ酸と美肌の関係

メタケイ酸(SiO₂)は「鉱泉分析法指針」で療養泉認定成分の一つとされ、50mg/kg以上で基準値を超えます。コラーゲン合成促進・肌の保湿・角質軟化効果が期待されており、群馬・長野など火山地帯の温泉に多く含まれます。

美肌に適した3泉質

  • 炭酸水素塩泉:古い角質を除去する洗浄作用。「クレンジングの湯」とも
  • 塩化物泉:塩の皮膜が水分蒸発を防ぐ保湿効果。しっとり肌に
  • 硫酸塩泉:「傷の湯」「美人の湯」。皮膚の再生を助ける硫酸塩成分
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