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高コレステロール血症と温泉|硫酸塩泉・含よう素泉・硫黄泉の飲泉効果

公開 2026年5月6日·1分で読める

高コレステロール血症は環境省の基準で全10泉質に浴用適応があります。さらに硫酸塩泉は胆のう収縮・腸蠕動を通じてコレステロール排泄を促し、含よう素泉・硫黄泉は飲泉による総コレステロール抑制の適応が認められています。

対応する泉質
10種
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36件

コレステロールに効く3つの泉質

  • 硫酸塩泉(飲用): 胆のうを収縮させ胆汁酸分泌を促し、腸からのコレステロール吸収を抑制する
  • 含よう素泉(飲用): よう素が甲状腺ホルモン合成を助け脂質代謝を促進。ただし甲状腺機能亢進症がある場合は禁忌
  • 硫黄泉(飲用): 硫黄成分が脂質代謝に関与し、総コレステロール抑制の適応あり

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