北村温泉 4号・5号井の混合
分析書未確認北村温泉の源泉は、1983年に農業関連施設の建設現場で冬季暖房の燃料費を抑えるためのボーリング中、深度893mから湧き出したのが始まりです。空知地方では25℃以上の温泉は出ないと言われていた中での湧出は大きな話題となり、空知の公営温泉ブームの先駆けとなりました。現在は1996年・1997年に掘削された4号井と5号井の湯を混合して用いています。強い塩味をもつ濃厚な湯は肌をしっかりと包み込み、湯上がり後も体の芯にぬくもりが残ります。冷え込む季節に、じっくり温まりたい人にふさわしい湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
成分総計29.15g/kgの濃い塩化物強塩泉で湯あたりしやすいため、1回10分程度を目安に休憩を挟んで入りましょう。43℃前後とやや熱めなので、かけ湯で体を慣らしてから入浴し、湯上がりの水分補給も忘れずに。
塩化物イオン17520mg/kgを含む高張性の湯は、肌に塩分の薄い膜をつくって熱の放散を抑え、湯冷めしない保温が期待されます。冷えが気になる日や、肩や腰のこわばりをほぐしたい日に、痛みの緩和に寄り添う一湯としてゆっくり浸かるのがおすすめです。
成分の濃い強塩泉のため長湯は湯あたりの原因になります。高血圧や心臓に不安のある方は短時間の入浴にとどめ、肌の弱い方は上がり湯で塩分を流しましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 北村温泉 4号・5号井の混合
- 泉質名
- ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩温泉
- 源泉温度
- 43.2℃
- pH
- 7.5
- 浸透圧
- 高張性
分析書
- 分析年月日
- 2025-05-30
- 分析機関
- 株式会社環境総合科学
- 登録番号
- 北海道第4号
陽イオン
- ナトリウムイオン Na⁺
- 8880 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 271 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 28.0 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 18.1 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 2027 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 検出されず
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.03 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.01 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.00 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 検出されず
- 銅イオン Cu²⁺
- 検出されず
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 検出されず
- 陽イオン計
- 11.2 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 検出されず
- 塩化物イオン Cl⁻
- 17520 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 0.00 mg/kg
- チオ硫酸イオン S₂O₃²⁻
- 0.00 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 0.00 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 122 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 0.00 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 61.0 mg/kg
- よう化物イオン I⁻
- 8.9 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.05 mg/kg
- 陰イオン計
- 17.7 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 112 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 101 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.21 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.00 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 29.1 mg/kg
- 成分総計
- 29.1 mg/kg
- 蒸発残留物
- 31.1 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



