銀山温泉 協組2号・3号・6号源泉(混合)
分析書未確認銀山温泉は、江戸時代に栄えた延沢銀山の坑夫が見つけた湯に始まると伝わり、銀山の名を今に残す温泉地です。協組2号・3号・6号源泉を合わせたこの湯は、63.8℃の高温で湧き、ナトリウムと塩化物に硫酸塩が重なる力強い成分構成をもち、白い湯の花がふわりと漂います。メタほう酸やメタけい酸も豊かで、湯上がりの肌はしっとりと温まりが長く続きます。雪の夜にガス灯がともる川沿いの温泉街で、芯から温まる湯を味わいたい人に寄り添う一湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
源泉は63.8℃と高温で、浴槽によっては熱めのことがあります。かけ湯で体を慣らし、湯温を確かめてから短めの入浴を繰り返すと、塩化物泉らしい温まりを無理なく味わえます。湯上がりは汗が引いてから衣服を着ると保温感が続きます。
塩化物イオン786.3mg/kgが肌に薄い膜をつくるとされ、湯冷めしない保温が長く続く湯として親しまれています。硫酸イオン327.9mg/kgを含む硫酸塩泉の性格もあわせ持ち、冷えやこわばりを感じる日の痛みの緩和にも寄り添います。
病気の活動期や重い心臓・肺・腎臓の病気のある方は入浴を控えてください。源泉は63.8℃と高温のため、浴槽の湯温を確かめてから入りましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 銀山温泉 協組2号・3号・6号源泉(混合)
- 泉質名
- ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
- 源泉温度
- 63.8℃
- pH
- 6.6
分析書
- 分析年月日
- 2009-04-22
- 分析機関
- 日本環境科学株式会社
- 登録番号
- 温泉分析山形第2号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.50 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 582 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 50.5 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 1.6 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 76.8 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.01 mg/kg 未満
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.50 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.20 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.03 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.01 mg/kg 未満
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.01 mg/kg 未満
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.01 mg/kg 未満
- 陽イオン計
- 0.71 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 3.9 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 786 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 0.30 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 328 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 121 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 0.1 mg/kg 未満
- 臭化物イオン Br⁻
- 2.2 mg/kg
- よう化物イオン I⁻
- 0.60 mg/kg
- 陰イオン計
- 1.2 mg/kg
非解離成分
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 3.2 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 97.7 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 101 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.20 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 55.6 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.90 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.06 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 2.2 mg/kg
- 蒸発残留物
- 2.0 mg/kg
利用状況
- 利用状況
- 不明
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


