塩別つるつる温泉(野村5号井・野村7号井の混合)
分析書未確認塩別温泉は明治34年(1901年)に出願された古い温泉で、昭和35年に野村鉱業イトムカ鉱業所の保養所が建ち、昭和45年に一般向けの「旅館つるつる温泉」として開業しました。湯は野村5号井と7号井の2本の源泉を合わせたもので、大浴場の湯口から2本の源泉が注がれ、橋を渡った先の広い露天風呂にも源泉がどばどばと掛け流されています。pH9.6の強アルカリ性で、ほのかにたまごの香りがし、入ると肌がぬるりとなめらかになる、その名のとおりの「つるつる」の湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
露天風呂は湯口に近いほど熱いので、湯口から離れた場所から入りましょう。強アルカリの湯は皮脂を落としやすいため、長湯は控えめにし、湯上がりには保湿を。竜神の湯は大浴場よりぬるめでゆっくり浸かれます。
pH9.6の強アルカリ性と炭酸イオン34.3mg/kgが肌の古い角質をやわらげ、湯上がりはつるつるのすべすべ肌に。硫化水素イオン2.4mg/kgを含むほのかな硫黄の香りに包まれて、心身ともに深いリラックスへと導いてくれます。
強アルカリ性の湯は肌の乾燥を招くことがあるため、湯上がりは保湿しましょう。硫黄成分で金属製のアクセサリーが変色することがあります。熱めの露天風呂では長湯によるのぼせに注意してください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 塩別つるつる温泉(野村5号井・野村7号井の混合)
- 泉質名
- 単純硫黄温泉
- 旧泉質名
- 単純硫黄温泉
- 源泉温度
- 46.3℃
- pH
- 9.6
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2018-11-22
- 分析機関
- 株式会社ホクカン 環境化学分析センター
- 登録番号
- 北海道第3号
陽イオン
- ナトリウムイオン Na⁺
- 54.8 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 0.70 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 検出されず
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 0.00 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 0.60 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.04 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.01 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 検出されず
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.07 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 検出されず
- 銅イオン Cu²⁺
- 検出されず
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 検出されず
- 陽イオン計
- 0.06 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 1.1 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 16.8 mg/kg
- 水酸化物イオン OH⁻
- 0.70 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 2.4 mg/kg
- チオ硫酸イオン S₂O₃²⁻
- 0.20 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 10.0 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 25.1 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 34.3 mg/kg
- メタホウ酸イオン BO₂⁻
- 1.7 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.09 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 39.1 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.04 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.00 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.19 mg/kg
- 成分総計
- 0.19 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.15 mg/kg
利用状況
- 利用状況
- 不明
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、慢性皮膚炎の重症例(硫黄泉)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可
