天然温泉 たぬきの里
分析書未確認天然温泉 たぬきの里は、1983年に帯広市街地で深さ1300mまで掘削されて湧出した源泉です。掘削時は毎分約500Lが自噴したと記録され、いまも動力に頼らず湧き上がります。十勝平野に特有の植物性腐植質を含むウーロン茶色の湯は、モール泉らしいぬるりとした感触が持ち味です。街なかで気軽に源泉の個性を味わいたい人に寄り添う一湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
源泉温度42.3℃の湯がそのまま注がれるため、浴槽はやや熱めからほどよい温度に保たれます。pH8.9のアルカリ性で肌の表面がなめらかになるので、こすらずに手のひらで湯をなじませるのがおすすめです。湯上がりは保湿を心がけてください。
pH8.9のアルカリ性と炭酸水素イオン173.5mg/kg、炭酸イオン25.8mg/kgが、肌の古い角質をやわらげ、すべすべ肌(美肌)へと導くことが期待されます。刺激の少ない単純温泉で、42.3℃の湯にゆっくり浸かれば心身がほどけ、深いリラックスの時間に寄り添います。メタケイ酸46.8mg/kgも湯ざわりのやさしさを支えます。
アルカリ性の湯は皮脂を落としやすいため、長湯のあとは乾燥に注意し保湿してください。体調のすぐれないときや飲酒後の入浴は控えましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 天然温泉 たぬきの里
- 泉質名
- アルカリ性単純温泉
- 源泉温度
- 42.3℃
- pH
- 8.9
- 湧出形態
- 掘削自噴
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2024-07-23
- 分析機関
- 日本衛生株式会社
陽イオン
- ナトリウムイオン Na⁺
- 112 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 1.3 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.70 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 0.00 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 1.5 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.12 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.40 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 37.7 mg/kg
- 水酸化物イオン OH⁻
- 0.10 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 1.8 mg/kg
- チオ硫酸イオン S₂O₃²⁻
- 0.00 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 1.6 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 174 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 25.8 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.20 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.60 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.24 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 46.8 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 3.0 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.05 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.40 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.41 mg/kg
- 成分総計
- 0.41 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


