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温泉のpHとは?|酸性・中性・アルカリ性の区分と分析書での読み方

公開 2026年10月15日·1分で読める

温泉分析書のpHは、湯が酸性かアルカリ性かを0〜14の数値で示します。鉱泉分析法指針ではpH3未満を酸性、8.5以上をアルカリ性とする5つの区分があり、肌あたりの違いを知る手がかりになります。

目次
  1. pHの5つの区分
  2. 分析書でのpHの読み方
  3. pHで温泉を探す

Q & A

よくある質問

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温泉のpHはどこに書いてありますか?
温泉分析書の「pH値」の欄と、泉質名のかっこ内(弱アルカリ性など)に書かれています。分析書は温泉法で浴場への掲示が義務づけられています。
アルカリ性の温泉はなぜぬるっとするのですか?
アルカリ性の湯が皮脂となじむためとされます。pH8.5以上のアルカリ性の湯で感じやすい肌ざわりです。

pHの5つの区分

pHは7が中性で、数値が小さいほど酸性、大きいほどアルカリ性です。温泉では鉱泉分析法指針の区分が使われ、泉質名のかっこ内(例:「単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)」)にも書かれます。

区分pH湯の特徴(とされること)
酸性3未満ピリッとした刺激を感じやすい。肌の弱い人は短時間で
弱酸性3以上 6未満酸性ほどではないが、さっぱりした肌ざわり
中性6以上 7.5未満刺激が少なく、肌あたりが穏やか
弱アルカリ性7.5以上 8.5未満なめらかな肌ざわりを感じやすい
アルカリ性8.5以上ぬるっとした肌ざわりになりやすい
区分は鉱泉分析法指針(平成26年改訂)による

分析書でのpHの読み方

分析書のpHは、源泉で採った湯を測った値です。浴槽の湯は加水や循環で変わることがあるので、同じ施設でも浴槽ごとに肌ざわりが違うことがあります。

  • 酸性泉は、pHではなく水素イオンの量(1mg/kg以上)で決まる泉質です。多くはpH3未満の強い酸性です
  • アルカリ性の湯がぬるっとするのは、湯が皮脂となじむためとされます
  • pHは効き目の強さを表す数字ではありません。泉質や成分と合わせて読みます

pHで温泉を探す

酸性が強い温泉のランキングとアルカリ性が強い温泉のランキングでは、分析書の実測値で並べています。温泉をさがすの「成分で並べる」でもpHの順に並べ替えられます。

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