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泉温(源泉の温度)とは?|冷鉱泉〜高温泉の区分と浴槽の温度との違い

公開 2026年10月15日·1分で読める

温泉分析書の泉温は、源泉が湧き出たときの温度です。25℃未満の冷鉱泉から42℃以上の高温泉まで4つに分かれます。浴槽の湯は加温・加水で調整されるので、泉温と入る湯の温度は同じではありません。

目次
  1. 泉温の4つの区分
  2. 源泉の温度と浴槽の温度は違う
  3. 泉温で温泉を探す

Q & A

よくある質問

気になる項目をタップで開けます

泉温が25℃未満でも温泉ですか?
温泉法の19の成分のうち1つでも基準以上含めば、25℃未満でも温泉です。泉温の区分では「冷鉱泉」と呼ばれます。
分析書の泉温と浴槽の温度が違うのはなぜですか?
分析書の泉温は湧き出たときの温度で、浴槽の湯は加温・加水などで入りやすい温度に調整されているためです。

泉温の4つの区分

温泉法では、湧き出たときに25℃以上あれば、成分にかかわらず「温泉」になります。泉温の区分は泉質名のかっこ内(例:「塩化物泉(等張性・中性・高温泉)」)にも書かれます。

区分泉温(湧出時)浴槽にするとき
冷鉱泉25℃未満ほとんどは加温して使う
低温泉25℃以上 34℃未満加温することが多い。ぬる湯として使う施設も
温泉34℃以上 42℃未満そのまま入れる温度に近い
高温泉42℃以上加水や湯もみ・熱交換で冷ますことが多い
区分は鉱泉分析法指針(平成26年改訂)による

源泉の温度と浴槽の温度は違う

分析書の泉温は、湧き出た場所で測った値です。高温泉は水で薄めたり(加水)、自然に冷ましたりして、冷鉱泉や低温泉はボイラーで温めて(加温)浴槽に入れます。加温・加水の有無は、浴場に掲示される「利用状況」で確かめられます。

  • 泉温が高くても、加水していれば成分は薄まります
  • 加温だけで加水をしていなければ、成分の濃さは変わりません
  • 浴槽の温度は施設の掲示や季節で変わります

泉温で温泉を探す

温泉をさがすの「成分で並べる」で、分析書の泉温の順に並べ替えられます。

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参考文献

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