大丸旅館
分析書未確認長湯温泉は大分県竹田市直入町、久住連山の東麓を流れる芹川沿いに湧く温泉地で、日本有数の炭酸泉の里として知られ、古くから「飲んで効き、長湯して効く」とうたわれてきました。源泉「大丸旅館」は泉温46.8℃で、炭酸水素イオン2,160mg・マグネシウムイオン263mgを中心に成分総計4,480mg/kgを溶かし込む濃い湯。遊離炭酸も735mgを含みます。湯は緑を帯びて濁り、浴槽の縁や湯口には茶褐色の析出物が鱗のように育つ、鉄の香りが濃い力強い湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
源泉は46.8℃。炭酸の作用で体の芯から温まりやすいので、40℃前後のぬるめの浴槽でゆっくり長湯するのがおすすめです。鉄分が多く白いタオルや水着は色が付きやすいので、浴後はシャワーで軽く流しましょう。
炭酸水素イオン2,160mgを含む湯は肌の古い角質を落としやすく、湯上がりにはすべすべ肌の感触が残ります。遊離炭酸735mgのはたらきで血のめぐりが促され、ぬるめの湯でも体が温まるので、旅の疲れから活力回復したい日に寄り添う湯です。
成分が濃く温まりやすいため、長湯の際も体調を見て休憩を挟んでください。急性疾患や重い心臓病・腎不全のある方は入浴を控えましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
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源泉の情報
- 源泉名
- 大丸旅館
- 泉質名
- マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉
- 源泉温度
- 46.8℃
分析書
- 分析年月日
- 2007-03-12
- 分析機関
- 社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.60 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 357 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 69.5 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 2.6 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 263 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 195 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.50 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 2.2 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.20 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 1.0 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.89 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.50 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 168 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 315 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 2160 mg/kg
- 陰イオン計
- 2.6 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 204 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 6.1 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.21 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 735 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.73 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 3.7 mg/kg
- 成分総計
- 4.5 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


