山荘天水
分析書確認済み山荘天水泉は、別府、由布院と並ぶ豊後三大温泉の一つ、天ヶ瀬温泉の山懐に抱かれた自家源泉です。1995年、名瀑「桜滝」を望む約1万坪の敷地を開拓して生まれた比較的新しい温泉で、その名の通り、天からの恵みのような清らかな湯が湧き出ています。泉温64.5℃の高温の湯は、加水かけ流しで利用され、肌に優しい滑らかな感触が特徴です。渓流のせせらぎと木々の緑に囲まれ、都会の喧騒から離れて心身を解放したいと願う人々に、深い癒やしと安らぎを与えてくれます。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
泉温が64.5℃と高いため、温度を調整するために加水されています。まずはかけ湯で体を慣らし、ゆっくりと湯船にお入りください。pH 7.3の中性泉で肌への刺激が少ないため、長湯にも向いていますが、適度な休憩を挟むことで湯あたりを防ぎ、温泉の効果をより深く感じられます。
メタケイ酸を157.0mg/kgと豊富に含むこの単純温泉は、天然の保湿成分が肌を優しく包み込み、湯上がりにはしっとりとした「すべすべ肌」へと導くことが期待されます。pH 7.3の中性で刺激が少ないため、心身ともにリラックスしたい日に最適です。温泉療法の一環として、日々の疲れを癒し、深いリラックス効果を求める方におすすめです。
温泉の一般的な禁忌症(急性疾患、重い心臓病、出血性疾患、妊娠中など)に該当する方は入浴をお控えください。飲用はできません。詳細は別表の禁忌症をご確認ください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 山荘天水
- 泉質名
- 単純温泉
- 旧泉質名
- 単純温泉
- 源泉温度
- 64.5℃
- pH
- 7.3
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2021-03-16
- 有効期限
- 2031-03-23
- 分析機関
- 公益社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.60 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 214 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 15.2 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.70 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 1.3 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 12.5 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.30 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.24 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 6.0 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 266 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 0.70 mg/kg
- チオ硫酸イオン S₂O₃²⁻
- 1.0 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 61.2 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 89.8 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.70 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.43 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.00 mg/kg
- リン酸 H₃PO₄
- 0.00 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.00 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 157 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 12.6 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.17 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 23.8 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.40 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.02 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.84 mg/kg
- 成分総計
- 0.86 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.78 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- あり(源泉の温度が高いため、入浴に適した温度に調整するために加水しています。)
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



