宮城野 第26, 30, 117号 混合泉
分析書確認済み箱根十七湯の一つ、強羅温泉エリアに供給される宮城野混合泉。この源泉は、昭和40年(1965年)頃に温泉ボーリングが成功して以来、保養地としての宮城野地区の発展を支えてきました。複数の源泉をブレンドすることで、安定した湯量と泉質を保っています。弱アルカリ性の柔らかな湯は肌への刺激が少なく、湯上りにはすべすべとした肌触りが感じられます。箱根の豊かな自然の中で、心身を穏やかに解きほぐすひとときを求める方におすすめです。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH8.4の弱アルカリ性の湯は、肌の角質を柔らかくする効果が期待できます。長湯はせず、1回の入浴は10〜15分程度に。入浴後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアを心がけましょう。高温浴が苦手な方も、比較的入りやすい泉温です。
pH8.4の弱アルカリ性と、美肌成分として知られるメタケイ酸を144mg/kgも含む、まさに「すべすべ肌」のための温泉です。刺激の少ない単純温泉なので、ゆったりと浸かることで深いリラックス効果も期待できます。日々の喧騒から離れ、心身のバランスを整えたい日にぴったりの湯です。温泉療法(バルネオセラピー)の第一歩としてもお楽しみいただけます。
病気の活動期、特に熱がある時や、重い心臓病、腎不全、出血性の病気がある方は入浴を避けてください。また、高血圧の方は42℃以上の高温浴は避けるようにしてください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 宮城野 第26, 30, 117号 混合泉
- 泉質名
- 単純温泉
- 旧泉質名
- 単純温泉
- 源泉温度
- 45.5℃
- pH
- 8.4
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2015-11-30
- 有効期限
- 2025-11-29
- 分析機関
- 神奈川県温泉地学研究所
- 登録番号
- 神奈川県知事登録第1号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.06 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 142 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 13.2 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 13.3 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 53.9 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.17 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.07 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.02 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.18 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.22 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.06 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 128 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 164 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 186 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 3.6 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.25 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 0.41 mg/kg
- メタケイ酸水素イオン HSiO₃⁻
- 7.1 mg/kg
- メタホウ酸イオン BO₂⁻
- 0.84 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.49 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 144 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 5.4 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.15 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 1.3 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.86 mg/kg
- 成分総計
- 0.86 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.77 mg/kg
利用状況
- 加温
- あり(入浴に適した温度を保つ為。)
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- 循環 / ろ過 / 入浴に適した温度に保つ為、昇温循環装置を使用しています。
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- あり(衛生管理の為、塩素系薬剤を使用しています。)
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 禁忌症
- 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は重い心臓病など身体衰弱の著しい場合、少し動いても息苦しくなるような重い肺又は心臓の病気、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



