湯本 第29・46号混合泉
分析書確認済み奈良時代に開湯したと伝わる箱根湯本温泉は、箱根で最も古い歴史を誇ります。この湯本第29・46号混合泉は、その歴史ある温泉地の複数の源泉をブレンドしたお湯です。箱根旧街道沿いの共同浴場などで利用されており、古くから旅人の疲れを癒してきました。無色透明でクセがなく、誰にでも優しい泉質が特徴です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
- アルカリ性(pH)pH 8.7
- 感じること
- ぬるぬる・とろっとした肌触り
- とされる効果
- 肌の古い角質や余分な皮脂を落とすとされる
- 注意
- 湯上がりは乾燥しやすいので保湿を
- メタケイ酸52.7 mg/kg
- 感じること
- 肌がなめらかに感じられることがある
- とされる効果
- 50mg/kg 以上で「美肌の湯」の目安とされる。保湿成分として化粧品にも使われる
- 注意
- 「美肌の湯」は法律の基準ではなく、一般に使われる目安
- 泉温45.8℃
- 感じること
- 源泉が42℃以上の高温泉。浴槽も熱めのことがある
- とされる効果
- 温熱で血行がよくなり、体が温まるとされる
- 注意
- 高齢の方や高血圧・心臓病の方は42℃以上の熱い湯を避け、短時間で上がる
効果は、環境省「温泉地の多言語化促進マニュアル」の泉質別適応症などによる一般的な説明で、効果を保証するものではありません。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH8.7のアルカリ性泉は肌の角質を柔らかくする効果が期待できますが、長湯は乾燥を招くことも。入浴後は保湿を心がけましょう。泉温は45.8℃とやや高めなので、まずはかけ湯で体を慣らし、短い時間から入浴を始めるのがおすすめです。
pH 8.7という高いアルカリ性が特徴の、すべすべ肌を目指せる温泉です。古い角質を落としやすくする働きから「美肌の湯」とも呼ばれます。メタケイ酸も52.7mg/kg含み、肌の潤いをサポート。深いリラックスを求める日、優しいお湯で心身の活力回復を図りたい方におすすめです。
急性疾患、活動性の結核、重い心臓病など一般的な禁忌症に該当する方は入浴を避けてください。また、妊娠中の方、特に初期と末期は入浴に注意が必要です。熱い温泉に急に入るとめまいを起こすことがあります。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 湯本 第29・46号混合泉
- 泉質名
- アルカリ性単純温泉
- 旧泉質名
- 単純温泉
- 源泉温度
- 45.8℃
- pH
- 8.7
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2012-11-01
- 分析機関
- 神奈川県温泉地学研究所
- 登録番号
- 神奈川県知事登録第1号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.01 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 95.5 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 0.87 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.00 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 0.03 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 6.0 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.03 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.01 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.00 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.00 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 102 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.22 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 80.3 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 45.2 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 71.5 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 2.8 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.16 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 1.7 mg/kg
- メタケイ酸水素イオン HSiO₃⁻
- 5.2 mg/kg
- メタホウ酸イオン BO₂⁻
- 1.0 mg/kg
- 陰イオン計
- 208 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 52.7 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 3.3 mg/kg
- 非解離成分計
- 56.0 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.22 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.22 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 366 mg/kg
- 成分総計
- 367 mg/kg
- 蒸発残留物
- 311 mg/kg
利用状況
- 利用状況
- 不明
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



