ひもろぎの湯
分析書未確認古来より神聖な場所を意味する「ひもろぎ」の名を冠したこの湯は、訪れる人々の心と体を清めるかのように静かに湧き出ています。pH 8.1の弱アルカリ性の湯は、肌に触れると優しく、まるで美容液に浸かっているかのような滑らかな感触をもたらします。塩化物泉と炭酸水素塩泉の二つの性質を併せ持ち、湯上がり後も続く温もりと、つるつるとした肌触りが期待できます。日々の喧騒から離れ、心身をリセットしたい方や、肌の調子を整えたいと願う方に、そっと寄り添ってくれる温泉です。
- 塩化物(塩分)
- 感じること
- なめると塩辛い。湯上がりも温かさが続く
- とされる効果
- 肌についた塩分が膜をつくり、保温・保湿効果があるとされる。浴用の適応症にきりきず・冷え性・皮膚乾燥症など
- 注意
- 傷口にしみることがある。濃い湯は湯あたりしやすいので長湯を避ける
- 炭酸水素(重曹)
- 感じること
- 肌がつるつる・すべすべした感触になる
- とされる効果
- 古い角質や皮脂を落とすとされる。浴用の適応症にきりきず・冷え性・皮膚乾燥症など
- 注意
- 皮脂が落ちて乾燥しやすいので、湯上がりは保湿を
- 泉温42.8℃
- 感じること
- 源泉が42℃以上の高温泉。浴槽も熱めのことがある
- とされる効果
- 温熱で血行がよくなり、体が温まるとされる
- 注意
- 高齢の方や高血圧・心臓病の方は42℃以上の熱い湯を避け、短時間で上がる
効果は、環境省「温泉地の多言語化促進マニュアル」の泉質別適応症などによる一般的な説明で、効果を保証するものではありません。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH 8.1の弱アルカリ性で肌に優しい泉質ですが、塩化物泉の保温効果が高いため、長湯は避け、10〜15分程度の入浴を数回に分けて楽しむのがおすすめです。入浴後は肌の水分が蒸発しやすいため、保湿ケアをするとより効果的です。
pH 8.1の弱アルカリ性の湯は、古い角質を優しく取り除き、すべすべ肌へと導く効果が期待されます。また、塩化物泉の特性である保温効果により、湯冷めしにくく、体の芯から温まる restorative warmth を感じられるでしょう。冷えに悩む方や、リラックスしながら美肌を目指したい日にぴったりの温泉です。
効能が高い分、体への負担も考慮し、長湯は避けましょう。飲酒後の入浴は特に危険ですのでお控えください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- ひもろぎの湯
- 泉質名
- ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
- 源泉温度
- 42.8℃
- pH
- 8.1
- 湧出量
- 500 L/min
- 浸透圧
- 低張性
総量
- 成分総計
- 1816 mg/kg
利用状況
- 加温
- あり
- 加水
- あり
- 循環・ろ過
- 循環 / ろ過
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- あり(塩素系)
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



