ラドン泉, 1号
分析書確認済み日本三古泉のひとつ、有馬温泉の歴史を彩る「銀泉」。その一翼を担うのが、このラドン泉, 1号です。鉄分を含む赤褐色の「金泉」に対し、銀泉は無色透明でさらりとした肌触りが特徴です。この源泉から湧く湯は、呼吸を通じて体内に取り込まれることで、全身の細胞を優しく刺激し、活力を与えると言われています。古くから湯治の地として親しまれてきた有馬で、心身の調和を取り戻す穏やかな時間をお過ごしください。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
泉温が14.6℃と低いため、加温されています。中性で肌への刺激が少ない優しいお湯ですが、放射能泉の特性を活かすため、長湯は避け、反復浴がおすすめです。湯気も吸い込むようにゆっくりと呼吸することで、より効果が期待できます。
637Bq/kgのラドンを含む単純弱放射能泉は、温泉療法において重要な役割を果たします。呼吸や皮膚から吸収されたラドンが全身の細胞に働きかけ、免疫機能の活性化や痛みの緩和が期待されます。pH6.94の中性で肌に優しいため、日々の疲れを癒し、心身をリフレッシュしたい方に寄り添うお湯です。
放射能泉のため、特に急性疾患、悪性腫瘍、重い心臓病や腎臓病、出血性疾患をお持ちの方は入浴をお控えください。泉温が低いため加温されています。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
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源泉の情報
- 源泉名
- ラドン泉, 1号
- 泉質名
- 単純弱放射能泉
- 源泉温度
- 14.6℃
- pH
- 6.94
- 湧出量
- 163 L/min
- 湧出形態
- 掘削、動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2015-03-27
- 分析機関
- 兵庫県立健康生活科学研究所
- 登録番号
- 薬第02E-0001号
陽イオン
- ナトリウムイオン Na⁺
- 9.1 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 0.60 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 0.70 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 13.0 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.10 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.02 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 2.8 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 10.7 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 7.9 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 34.2 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 4.3 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.06 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 34.4 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.03 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 6.6 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.01 mg/kg
微量成分
- ラドン Rn
- 637 Bq/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.12 mg/kg
- 成分総計
- 0.12 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.08 mg/kg
利用状況
- 加温
- あり(冷泉(14.6℃)の為、冷たい温泉が補給される事がございます。予めご了承ください。)
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊椎炎、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進、高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊髄炎など
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、放射線治療中、妊娠中(放射能泉)、病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可