小涌谷温泉 温泉村第59-3号、温泉村 第100号 混合泉
分析書確認済みかつて「小地獄」と呼ばれた荒涼の地に、明治天皇の行幸を機に「小涌谷」の名が与えられ、温泉地としての開発が始まりました。この混合泉は、その歴史的な温泉地で利用される複数の源泉のひとつです。明治期に実業家によって開発が進められ、多くの旅館や別荘が建てられました。この源泉も、小涌谷エリアの宿泊施設へ供給され、箱根の近代的な温泉文化の礎を築いてきました。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH 8.4の弱アルカリ性で肌に優しい単純温泉です。長湯にも向いていますが、まずは10〜15分程度の入浴から始め、体を慣らしましょう。メタケイ酸が豊富なので、湯上がりは肌がしっとりします。洗い流さずに優しく拭き取るのがおすすめです。
pH 8.4の弱アルカリ性の湯は、肌の角質を優しく整え、すべすべ肌へと導く効果が期待されます。さらに、美肌の湯の指標となるメタケイ酸を169mg/kgと豊富に含んでいるため、湯上がりは自然な潤いを感じられるでしょう。日常の喧騒から離れ、深いリラックスを求める日にぴったりの、心と体を解きほぐす温泉です。
病気の活動期や身体が極度に衰弱している場合の入浴は避けてください。また、飲酒後の入浴は特に危険ですので絶対におやめください。入浴温度や時間にも注意し、無理のない入浴を心がけましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 小涌谷温泉 温泉村第59-3号、温泉村 第100号 混合泉
- 泉質名
- 単純温泉
- 源泉温度
- 74℃
- pH
- 8.4
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2018-11-08
- 分析機関
- 一般社団法人北里環境科学センター
- 登録番号
- 神奈川県知事登録 第2号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.04 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 137 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 10.4 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 13.5 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 35.5 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.01 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.01 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.00 mg/kg
- 鉄(III)イオン Fe³⁺
- 0.00 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.01 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.12 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.03 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.20 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.00 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 141 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 76.4 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 206 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 15.6 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.00 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 0.40 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.20 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.44 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 169 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 6.7 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.18 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 1.4 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.81 mg/kg
- 成分総計
- 0.81 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.62 mg/kg
利用状況
- 加温
- あり(入浴に適した温度に保つため加温しています)
- 加水
- あり(入浴に適した温度に保つため加水しています)
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- あり(衛生管理のため塩素系薬剤を使用しています)
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
- 禁忌症
- 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



