西ノ河原源泉(町有)
分析書未確認西ノ河原源泉は、草津温泉を代表する源泉のひとつとして、古くから湯治客に親しまれてきた歴史ある湯です。西ノ河原公園を流れる川沿いに湯けむりが立ち込める幻想的な景観でも知られ、草津を訪れる旅人を長年魅了し続けています。肌のトラブルや慢性的な疲れを抱える方、日常のストレスから解放されたい方に、自然の力強さを実感できる湯として特におすすめです。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH2.04の強酸性泉のため、肌の弱い方は入浴後に温水で湯を洗い流すことを推奨します。初回は3〜5分程度の短時間入浴からはじめ、慣れてきたら10〜15分程度に延長しましょう。53.7℃の高温源泉を使用するため、掛け湯で十分に体を慣らしてから入浴し、入浴後は30分程度の安静を心がけてください。
pH2.04・泉温53.7℃の強酸性高温泉で、硫酸イオン721.5mg/kg・塩化物イオン416.3mg/kgを豊富に含みます。アトピー性皮膚炎・慢性湿疹・尋常性乾癬など皮膚のトラブルを抱える方に泉質別適応症として認定されており、きりきずや末梢循環障害・冷え性にも効果が期待できます。関節リウマチや腰痛・神経痛などの慢性的な痛みにお悩みの方にも、療養泉としての力強い効果をもたらします。
皮膚・粘膜が過敏な方や高齢者の皮膚乾燥症の方は入浴を避けてください。強酸性のため、肌の弱い方は入浴後に温水で成分を洗い流すことが推奨されます。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 西ノ河原源泉(町有)
- 泉質名
- 酸性アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
- 源泉温度
- 53.7℃
- pH
- 2.04
- 湧出形態
- 自然湧出
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2023-08-04
- 分析機関
- 一般社団法人 群馬県薬剤師会(環境衛生試験センター)
- 登録番号
- 群馬薬第2号
陽イオン
- 水素イオン H⁺
- 9.6 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 80.6 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 34.2 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.30 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 51.7 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 99.8 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 55.8 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 2.4 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 16.5 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.35 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 13.6 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 416 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 722 mg/kg
- 硫酸水素イオン HSO₄⁻
- 232 mg/kg
- 陰イオン計
- 1.4 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 5.6 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 278 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 12.4 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.30 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 66.0 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.07 mg/kg
微量成分
- 総硫黄 S
- 0.89 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 2.0 mg/kg
- 成分総計
- 2.1 mg/kg
- 蒸発残留物
- 1.8 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害など)、病後回復期、疲労回復、健康増進。【泉質別適応症】アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常(糖尿病)、表皮化膿症、慢性湿疹、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症。
- 禁忌症
- 【一般的禁忌症】病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期。【浴用の禁忌症(泉質別)】皮膚又は粘膜の過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症。
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可