1号乙泉
分析書確認済み北海道を代表する登別温泉は、百年以上の歴史を誇ります。地獄谷を源とする湯は古くから多くの湯治客を癒してきました。乳白色の柔らかな湯が肌を包み込み、特有の硫化水素臭が温泉情緒を深めます。ぴりっとした酸性の泉質が心身をリフレッシュさせ、体の芯から温もりが持続する感覚が期待できます。自然の力強さを感じながら日常の疲れを手放したい、アクティブな旅人に寄り添う温泉です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH2.26という強酸性のため、皮膚への刺激が強く長湯は禁物です。初回は5〜10分程度を目安にし、入浴後はシャワーや真水で軽くすすぐと肌への負担を和らげられます。傷口や粘膜への刺激が出やすいため、顔を湯に浸けることは避けてください。
pH2.26・泉温58.6℃の強酸性硫黄泉は、硫酸イオン441.3mg/kgとアルミニウム26.0mg/kgを含む殺菌力の高い湯です。慢性皮膚病や尋常性乾癬など皮膚のトラブルに悩む方に特に向いており、硫化水素型の硫黄成分が美肌効果と抗菌作用を同時に発揮します。登別の豊富な自噴量(2720L/分)が生み出すフレッシュな源泉をぜひ体感してください。
強酸性のため皮膚・粘膜への刺激が強く、心臓病・高血圧・重い病気の方や妊婦さんは入浴前に医師にご相談ください。傷や湿疹の急性期には入浴をお控えください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
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源泉の情報
- 源泉名
- 1号乙泉
- 泉質名
- 酸性含硫黄アルミニウム硫酸塩塩化物温泉(硫化水素型)
- 旧泉質名
- 酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
- 源泉温度
- 58.6℃
- pH
- 2.26
- 湧出量
- 2,720 L/min
- 湧出形態
- 自然湧出
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2009-07-27
- 分析機関
- 北海道立衛生研究所
- 登録番号
- 北海道立衛生研究所
陽イオン
- 水素イオン H⁺
- 5.0 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 59.3 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 8.2 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 2.5 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 9.7 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 20.1 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 26.0 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 1.5 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 17.3 mg/kg
- 鉄(III)イオン Fe³⁺
- 1.5 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.15 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.10 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 106 mg/kg
- 水酸化物イオン OH⁻
- 0.00 mg/kg
- チオ硫酸イオン S₂O₃²⁻
- 16.4 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 441 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 0.00 mg/kg
- 硫酸水素イオン HSO₄⁻
- 93.8 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.66 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 1.5 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.20 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 188 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 25.4 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.22 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 28.0 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 12.4 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.04 mg/kg
微量成分
- ラドン Rn
- 0.075 mE/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.0 mg/kg
- 成分総計
- 1.1 mg/kg
- 蒸発残留物
- 1.2 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- あり
- 循環・ろ過
- 循環
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- あり
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、耐糖能異常(糖尿病)、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、慢性皮膚炎の重症例(硫黄泉)、皮膚・粘膜の過敏な方、眼の疾患(酸性泉)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



