湯川の湯
分析書確認済み日本三名泉の一つ草津温泉で、湯畑や万代鉱とは趣を異にする知る人ぞ知る名湯。その名は酸性水が流れる「湯川」に由来します。31.9℃の低温で自然湧出する湯は、肌をキュッと引き締めるような清涼感を持ちながら、いつまでも浸かっていたくなるような穏やかさ。湯上がりは汗がすっと引き、心まで澄み渡るような爽快感が得られます。熱い湯が苦手な方や、夏の火照りを鎮めたい時に。湯川源泉管理利用協同組合によって大切に守られています。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH 2.4と強い酸性のため、肌の敏感な方や傷がある場合は刺激を感じることがあります。長湯は避け、入浴後はシャワーなどで温泉成分を洗い流すことをお勧めします。泉温が低いため、加温されている浴槽で楽しむのが一般的です。
pH 2.4という国内有数の強酸性泉は、その高い殺菌力から古くより湯治に利用されてきました。この特性は、アトピー性皮膚炎など慢性的な皮膚の悩みに寄り添い、免疫機能の活性化が期待されます。また、メタケイ酸も165mg/kgと豊富で、肌の新陳代謝を促し、すべすべ肌へと導く手助けとなるでしょう。
泉質が強酸性のため、肌の弱い方、高齢者の皮膚乾燥症の方はご注意ください。目に入ると強くしみるため、顔を洗う際は注意が必要です。入浴後は体をよく洗い流してください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 湯川の湯
- 泉質名
- 酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
- 源泉温度
- 31.9℃
- pH
- 2.4
- 湧出形態
- 自然湧出
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2018-08-07
- 分析機関
- 一般社団法人 群馬県薬剤師会
- 登録番号
- 群馬薬第2号
陽イオン
- 水素イオン H⁺
- 4.5 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 33.4 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 15.8 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 21.4 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 49.8 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 33.0 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 1.1 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 11.0 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.17 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 7.1 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 170 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 424 mg/kg
- 硫酸水素イオン HSO₄⁻
- 63.8 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.67 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.70 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 165 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 3.9 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.17 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 47.7 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.90 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.05 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.0 mg/kg
- 成分総計
- 1.1 mg/kg
- 蒸発残留物
- 1.0 mg/kg
利用状況
- 利用状況
- 不明
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症、耐糖能異常(糖尿病)、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、アトピー性皮膚炎, 尋常性乾癬, 耐糖能異常(糖尿病), 表皮化膿症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、皮膚・粘膜の過敏な方、眼の疾患(酸性泉)、皮膚又は粘膜の過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症, 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


