ぬるかわ温泉
分析書確認済み日本有数の温泉地、由布院温泉郷に湧く「ぬるかわ温泉」。金鱗湖のすぐそばという観光至便な立地でありながら、静かな環境で親しまれてきました。この源泉は、無色透明でクセのない柔らかな湯が特徴で、湯布院の多くの施設で愛される典型的な単純温泉です。肌への刺激が少ない弱アルカリ性のため、湯上がりはさっぱりとしながらも、内側からじんわりと温もりが続きます。由布岳を望むのどかな風景の中で、心と体を優しく解きほぐしたい日にぴったりの名湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
68.3℃と高温の源泉ですが、浴槽では適温に調整されています。肌に優しい弱アルカリ性の単純温泉なので、長湯にも向いています。まずはかけ湯で体を慣らし、由布院の自然を感じながらゆっくりと浸かることで、心身ともに深いリラックス効果が期待できます。
pH8.3の弱アルカリ性の湯は、肌の古い角質を優しく取り除く効果が期待され、天然の保湿成分といわれるメタケイ酸も188.0mg/kgと豊富です。湯上がりには、つるつるとした「すべすべ肌」を実感できるでしょう。クセのない柔らかな泉質は、深いリラックスを求める日や、日々の疲れを癒す温泉療法(バルネオセラピー)の第一歩としても最適です。
泉質は刺激が少なく穏やかですが、すべての温泉に共通する一般的な禁忌症(急性疾患、重い心臓病など)に該当する方は入浴を控えてください。体調が万全でない場合は無理な長湯は避けましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- ぬるかわ温泉
- 泉質名
- 単純温泉
- 旧泉質名
- 単純温泉
- 源泉温度
- 68.3℃
- pH
- 8.3
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2021-07-01
- 分析機関
- 公益社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.20 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 158 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 14.1 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 3.4 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 12.5 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.20 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.10 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.19 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.30 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 85.5 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 78.8 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 263 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.20 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.43 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.00 mg/kg
- リン酸 H₃PO₄
- 0.00 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.10 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 188 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 4.7 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.19 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 41.4 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.04 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 0.81 mg/kg
- 成分総計
- 0.85 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.63 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



