箱根の湯 花紋
分析書確認済み箱根最古の温泉郷として奈良時代に開湯したと伝わる箱根湯本温泉。「箱根の湯 花紋」源泉は、その歴史ある地に掘削された自家源泉です。ナトリウム・カルシウムを主成分とする塩化物・硫酸塩泉は、江戸時代には将軍家への献上湯にも使われた名湯の系譜を汲みます。この湯は肌を優しく包み込み、湯上がり後も続く温もりが特徴です。歴史と自然に抱かれた箱根で、心身を解き放つひとときを求める方におすすめです。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
64.6℃と高温の源泉のため、湯口から離れた場所で体を慣らしてから入浴しましょう。塩化物泉は保温効果が高く湯冷めしにくいので、長湯は避け、休憩を挟みながら楽しむのがおすすめです。入浴後はかけ湯でさっと流す程度に。
塩化物イオン(971 mg/kg)と硫酸塩イオン(564 mg/kg)がヴェールのように肌を包み、入浴後の水分の蒸発を防ぎます。これにより、湯冷めしない保温効果が長く続き、深いリラックスへと誘います。また、pH 8.48の弱アルカリ性は肌に優しく、痛みの緩和にも寄り添う温泉療法として親しまれています。
泉温が高いため、長湯や急な入浴は避け、めまいなどに注意してください。飲酒後の入浴は特に危険ですので控えましょう。体調が優れない場合は入浴を控えるのが賢明です。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 箱根の湯 花紋
- 泉質名
- ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
- 旧泉質名
- 含石膏-弱食塩泉
- 源泉温度
- 64.6℃
- pH
- 8.3
- 湧出量
- 59 L/min
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2024-03-26
- 分析機関
- 一般財団法人 北里環境科学センター
- 登録番号
- 神奈川県知事登録第2号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.12 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 569 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 12.0 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 0.00 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 203 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.00 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.02 mg/kg
- 亜鉛イオン Zn²⁺
- 0.00 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.96 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.00 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.79 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 1.4 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 971 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 564 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 6.1 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 9.6 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 3.1 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 0.00 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.00 mg/kg
- 陰イオン計
- 1.6 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 62.6 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 46.6 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.11 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 2.5 mg/kg
- 成分総計
- 2.5 mg/kg
- 蒸発残留物
- 2.5 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 温泉分析別表に記載
- 禁忌症
- 温泉分析別表に記載
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



