ひらゆの森の湯と沢水との混合泉
分析書確認済み奥飛騨温泉郷の最奥に位置する平湯温泉は、飛騨山脈の豊かな自然に抱かれた古湯で、武田信玄の落ち武者が発見したとも伝わる歴史ある温泉地です。ひらゆの森はその平湯に広大な露天風呂を擁し、北アルプスの山並みを眺めながら湯浴みができる野趣あふれる施設として知られています。日常の喧騒を離れ、森の静寂の中でゆっくりと心身をほぐしたい方や、山歩きや観光で疲れた身体を癒したいカップル・ファミリーに特におすすめです。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
炭酸水素塩泉は肌の古い角質を柔らかくする「美人の湯」として知られており、入浴後はタオルで軽く押し拭きし温泉成分を肌に残すのがコツです。源泉温度が高く供給点でも54℃のため、湯口から離れた場所でゆっくり温まるよう心がけてください。初回は3〜10分程度を目安にし、身体が慣れてきたら15〜20分程度まで延ばしてもよいでしょう。
pH6.7の中性に近い温泉は肌への刺激が穏やかで、豊富な炭酸水素イオン(639.9mg/kg)が肌の余分な皮脂を乳化・洗浄し、なめらかな美肌へ導きます。塩化物イオン(132.0mg/kg)による保温効果も高く、冷え性や末梢循環障害、関節の慢性的な痛みやこわばりにお悩みの方にも適しています。源泉67.7℃の高温泉が身体の芯まで温め、疲労回復・胃腸機能の改善・ストレス緩和にも効果が期待できます。
熱のある方、重い心臓・肺・腎臓の病気をお持ちの方、消化管出血中の方などは入浴をお控えください。高齢者や高血圧の方は42℃以上の高温浴を避け、必ず誰かと一緒に入浴されることをお勧めします。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
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源泉の情報
- 源泉名
- ひらゆの森の湯と沢水との混合泉
- 泉質名
- カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉
- 源泉温度
- 67.7℃
- pH
- 6.7
- 湧出形態
- 掘削による動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2014-04-09
- 分析機関
- 株式会社神岡衛生社
- 登録番号
- 岐阜県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.70 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 143 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 13.1 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 40.5 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 125 mg/kg
- アルミニウムイオン Al³⁺
- 0.03 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 1.5 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 1.1 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.10 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.32 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.40 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 132 mg/kg
- 硫化水素イオン HS⁻
- 0.40 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 131 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 640 mg/kg
- 硝酸イオン NO₃⁻
- 0.20 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.90 mg/kg
非解離成分
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 65.1 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 14.9 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.08 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 126 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 1.0 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.13 mg/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.3 mg/kg
- 成分総計
- 1.4 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.93 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- あり(源泉が高温のため沢水による加水)
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- 【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進【炭酸水素塩・塩化物泉の適応症】きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、うつ状態
- 禁忌症
- 病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可

