悠彩の宿 望海 本館
分析書確認済み日本一の温泉地・別府温泉郷の一角、別府湾を望む北浜地区に湧く自家源泉です。この源泉は、古くから歓楽街としても栄えたエリアにあり、多くの旅人の疲れを癒してきました。炭酸水素塩泉と塩化物泉の特徴を併せ持つ湯は、肌の角質を優しく取り除きながら、塩分のヴェールで潤いを閉じ込めます。湯上がりには、つるつるしながらもしっとり感が続く独特の肌触りが楽しめます。別府の潮風を感じながら、心と体を解き放つひとときにぴったりの名湯です。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
pH8.3の弱アルカリ性で肌に優しい湯ですが、長湯は禁物です。まずは5〜10分程度の入浴で体を慣らし、休憩を挟みながら反復浴するのがおすすめです。塩化物泉の成分が肌を包み保温するため、湯上がりはシャワーで流さず、軽く拭き取る程度にすると効果が持続します。
炭酸水素イオンが442mg/kgと豊富で、古い角質を乳化させて洗い流すクレンジング効果が期待できるため、すべすべ肌を目指す方に最適です。さらに、塩化物イオンが肌に薄い膜を作り、湯冷めしない保温効果をもたらします。メタケイ酸も234mg/kg含まれており、肌の潤いを保つ働きを助けるため、乾燥が気になる季節の温泉療法としてもおすすめです。
泉質名は別表によるとされています。温泉は一般的に、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病などの疾患を持つ方や、妊娠初期・末期の方は入浴を避けるべきとされています。体調に不安がある場合は、事前に医師にご相談ください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 悠彩の宿 望海 本館
- 泉質名
- ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
- 旧泉質名
- 含食塩-重曹泉
- 源泉温度
- 56.3℃
- pH
- 8.3
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2025-01-15
- 分析機関
- 公益社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.60 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 273 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 42.1 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.30 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 1.8 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 8.7 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.01 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.05 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.33 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.20 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 144 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 88.5 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 442 mg/kg
- 炭酸イオン CO₃²⁻
- 18.0 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.40 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.50 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.69 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.00 mg/kg
- リン酸 H₃PO₄
- 0.00 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.40 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 234 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 7.1 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.24 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.00 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
微量成分
- ラドン Rn
- 0 Bq/kg
総量
- 溶存物質総量
- 1.3 mg/kg
- 成分総計
- 1.3 mg/kg
- 蒸発残留物
- 0.95 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- あり
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、うつ状態
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



