ホテルニューツルタ 源泉1号
分析書確認済みホテルニューツルタ源泉1号は、日本一の温泉湧出量を誇る別府温泉郷、その中心市街地である北浜エリアに湧く自家源泉です。この源泉は、同ホテルが「二條泉」の名で提供する展望浴場で利用されており、天保年間(1830-1844年)から湧出していたという歴史を持つ名湯の系譜を汲んでいます。弱アルカリ性の塩化物泉は肌あたりが柔らかく、体を芯から温めます。別府湾を望むロケーションで、歴史ある湯に浸かりながら心身を解き放つ、贅沢な時間を過ごしたい方におすすめです。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
56.0℃の高温源泉のため、浴槽では適温に調整されています。塩化物泉は保温効果が高く湯冷めしにくいので、長湯は避け、額が汗ばむ程度で一度上がるのがおすすめです。入浴後はシャワーなどで洗い流さず、塩分を肌に残すことで保湿効果が持続します。
主成分である塩化物イオン(1600 mg/kg)が肌に薄いヴェールを作り、入浴後の水分蒸発を防ぎます。この「湯冷めしない保温」効果は、冷えに悩む方に寄り添います。また、pH7.8の弱アルカリ性と豊富なメタケイ酸(292 mg/kg)は、肌をなめらかに整える働きが期待でき、すべすべ肌へと導く温泉療法としてもおすすめです。
温泉成分が濃いため、湯あたりしやすい方は長湯を避けましょう。飲用はできません。一般的な温泉の禁忌症(活動性の結核、重い心臓病など)に該当する方は入浴を控えてください。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- ホテルニューツルタ 源泉1号
- 泉質名
- ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物温泉
- 旧泉質名
- 含塩化土類-食塩泉
- 源泉温度
- 56℃
- pH
- 7.8
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2025-01-28
- 分析機関
- 公益社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 2.3 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 525 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 83.8 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 1.1 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 170 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 328 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 2.5 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.50 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 2.2 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.60 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 1.1 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.00 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 1600 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 124 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 530 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 5.5 mg/kg
- リン酸イオン PO₄³⁻
- 0.00 mg/kg
- 陰イオン計
- 2.3 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.00 mg/kg
- リン酸 H₃PO₄
- 0.00 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.20 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 292 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 5.0 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.30 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 0.90 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.00 mg/kg
微量成分
- ラドン Rn
- 0
総量
- 溶存物質総量
- 3.7 mg/kg
- 成分総計
- 3.7 mg/kg
- 蒸発残留物
- 3.7 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可



