別府温泉ホテル好楽
分析書確認済み日本一の温泉湧出量を誇る別府温泉郷、その中心地である北浜地区に湧く自家源泉です。この地は明治時代に大阪との定期航路が開設されて以来、多くの湯治客で賑わう歓楽街として発展しました。この別府温泉ホテル好楽源泉は、炭酸水素塩泉と塩化物泉という二つの性質を併せ持つのが特徴です。湯に浸かれば、肌の角質を優しく取り去り、同時につくられる塩のヴェールが潤いを閉じ込めます。湯上がりには、すべすべとした肌触りと、体の芯から続く温もりを実感できるでしょう。
バーの長さは、各成分が「特徴的」と言える基準値(療養泉基準や美肌の湯基準など)と比べてどれだけ豊富かを示します。
鉱泉分析法指針(環境省)の含有基準値に基づく本サイト独自スコアです。温泉分析書の成分値から算出しており、施設の雰囲気・サービスとは関係ありません。
▸注記
掲載している温度・pH・成分値は温泉分析書(源泉)に基づくものです。加水・加温・循環ろ過の有無により、実際の浴槽内の数値は異なる場合があります。利用状況は施設にて最新状況をご確認ください。
泉温が50.6℃と高めのため、かけ湯で体を慣らしてから入浴しましょう。炭酸水素塩泉は肌をなめらかにし、塩化物泉は湯冷めを防ぎます。長湯は避け、保湿効果を実感するために、出浴後はシャワーで流さず、軽く水分を拭き取るのがおすすめです。
メタケイ酸を249.0mg/kgと豊富に含む「美人の湯」の代表格。この成分が肌の新陳代謝をサポートし、天然の保湿クリームのように潤いを与え、すべすべ肌へと導くことが期待されます。また、塩化物イオンが253.0mg/kg含まれているため、肌に塩のヴェールを作り、湯冷めしない保温効果も特徴です。日々の疲れを癒し、活力回復を目指したい日にぴったりの湯です。
泉温が高いため、のぼせや湯あたりに注意し、特に高血圧の方や心臓に疾患のある方は長湯を避けてください。入浴前後に十分な水分補給を心がけましょう。
※ 詳細な禁忌症は下の分析書データをご確認ください
ANALYSIS DATA分析書の全項目を見る ▼
源泉の情報
- 源泉名
- 別府温泉ホテル好楽
- 泉質名
- ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
- 旧泉質名
- 含塩化土類-重曹泉
- 源泉温度
- 50.6℃
- pH
- 7.4
- 湧出形態
- 動力揚湯
- 浸透圧
- 低張性
分析書
- 分析年月日
- 2024-12-05
- 分析機関
- 公益社団法人大分県薬剤師会
- 登録番号
- 大分県第3号
陽イオン
- リチウムイオン Li⁺
- 0.90 mg/kg
- ナトリウムイオン Na⁺
- 205 mg/kg
- カリウムイオン K⁺
- 33.6 mg/kg
- アンモニウムイオン NH₄⁺
- 0.60 mg/kg
- マグネシウムイオン Mg²⁺
- 55.9 mg/kg
- カルシウムイオン Ca²⁺
- 74.5 mg/kg
- マンガンイオン Mn²⁺
- 0.40 mg/kg
- 鉄(II)イオン Fe²⁺
- 0.30 mg/kg
- 鉛イオン Pb²⁺
- 0.00 mg/kg
- ストロンチウムイオン Sr²⁺
- 0.40 mg/kg
- バリウムイオン Ba²⁺
- 0.30 mg/kg
- 銅イオン Cu²⁺
- 0.00 mg/kg
- カドミウムイオン Cd²⁺
- 0.00 mg/kg
- 陽イオン計
- 0.37 mg/kg
陰イオン
- フッ化物イオン F⁻
- 0.00 mg/kg
- 塩化物イオン Cl⁻
- 253 mg/kg
- 硫酸イオン SO₄²⁻
- 39.9 mg/kg
- 炭酸水素イオン HCO₃⁻
- 644 mg/kg
- 臭化物イオン Br⁻
- 0.80 mg/kg
- リン酸水素イオン HPO₄²⁻
- 0.40 mg/kg
- 陰イオン計
- 0.94 mg/kg
非解離成分
- 硫酸 H₂SO₄
- 0.00 mg/kg
- リン酸 H₃PO₄
- 0.00 mg/kg
- メタ亜ヒ酸 HAsO₂
- 0.00 mg/kg
- メタケイ酸 H₂SiO₃
- 249 mg/kg
- メタホウ酸 HBO₂
- 4.1 mg/kg
- 非解離成分計
- 0.25 mg/kg
溶存ガス成分
- 遊離二酸化炭素 CO₂
- 26.8 mg/kg
- 遊離硫化水素 H₂S
- 0.00 mg/kg
- 溶存ガス計
- 0.03 mg/kg
微量成分
- ラドン Rn
- 0
総量
- 溶存物質総量
- 1.6 mg/kg
- 成分総計
- 1.6 mg/kg
- 蒸発残留物
- 1.1 mg/kg
利用状況
- 加温
- なし
- 加水
- なし
- 循環・ろ過
- なし
- 入浴剤・その他添加
- なし
- 消毒
- なし
適応症・禁忌症
- 浴用の適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、うつ状態、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、皮膚乾燥症
- 一般的適応症
- 高血圧(軽度)、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、胃腸機能低下
- 禁忌症
- 急性疾患(発熱時など)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)、病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
飲用
- 飲用可否
- 飲用不可


